誰でもわかる!音符の読み方

こんにちは!

ピアノアドバイザーのあやです!

 

今回は

「音符」

について、お話ししていきたいと思います!

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初めて楽譜を見ると

何が書かれているのかわからず

暗号のように思えてしまいますよね

 

音符が読めないから…

と読むことを諦めてしまうと

音が掴めず練習しにくくなってしまいます

 

楽譜が読めれば

ピアノを使って

弾きたい曲を演奏することができます!

 

それでは

音符

について、お伝えしたいと思います

 

1.音符の高さ

 

五線譜は上の線に上がるに従って

音が高くなっていきます


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上のようなト音記号の楽譜では

が1番低くが1番高い音となっています

 

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上のようなヘ音記号の楽譜では

が1番高くが1番低い音となっています

 

この2つの五線譜で

同じ高さの「ド」です

 

2.音符の長さ

 

音符にはたくさんの種類の長さがあります

今回は基本となる長さを

紹介していきたいと思います!

 

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全音符が基本となる音符で

4拍分伸ばします

 

全音符を2分割にしたものが2分音符

4分割したものが4分音符

8分割したものが8分音符です

 

音符の右隣に黒い点がついているものは

付点と呼ばれていて

点がついている音符を付点音符と呼びます

 

付点音符は元の音符の長さの

1.5倍の長さで演奏します

上の画像では3拍分になりますね!

 

大切なのは

基本を抑えること!

難しく考えないようにしましょう!

 

まずは、

音符の高さや長さをみてみよう!