挫折するのには理由があった!?乗り越えるための〇〇
こんにちは!
ピアノアドバイザーのあやです!
今回は
「挫折の解決方法」
について、お話ししていきたいと思います!
基礎をある程度マスターするまでは
なかなか思うように弾けず、
練習がつまらないと感じてしまいますよね…
ですがこのままだと
練習することもなくなり
せっかく始めたピアノを
中途半端にやめてしまうことになります
しかし、ここで挫折から立ち直ると
次第に基礎が完璧になり
自分の弾きたい曲を弾けるようになり
ピアノを弾くことが楽しく感じられます!
それでは、どのようにして
挫折から立ち直るか
についてお伝えしたいと思います!
1.違う曲を弾いてみる
練習しなければいけない
曲のことを一旦忘れて
自分のレベルにあう、
弾きたいと思った曲を弾いてみましょう!
ピアノの練習曲には
習い始めの方でもすぐに
弾けるようになる曲がいくつもあるので
ピアノを弾く楽しさを知ることができます!
2.目標を設定する
ピアノを始めたばかりの頃は
弾けなかったところが
弾けるようになったりと
成長が目に見えてわかります!
ですが、次第になかなか
上達するのが難しくなってしまいます…
そこで、自分のレベルよりも
少し上の目標を設定することで
目標をクリアするたびに
自分の成長を実感できます!
大切なのは
諦めないこと!
まずは、目標を決めてみよう!
これがあるだけで圧巻の演奏に!?
こんにちは!
ピアノアドバイザーのあやです!
今回は
「強弱記号」
について、お話ししていきたいと思います!
楽譜にはたくさんの
強弱記号がありますよね
強弱記号の意味を知らないと
ずっと同じ強さの面白味のない
演奏になってしまいます…
ですが、強弱記号の意味を知っていると
迫力があり、
聴いている人が惹き込まれるような
演奏ができるようになります!
それでは
強弱記号の意味
について、お伝えしていきたいと思います
1.強弱記号
五線譜には上の画像のような記号が
たくさんあります
曲を弾くのに慣れてきたら
強弱をつける練習をしてみましょう!
2.曲の途中でつく強弱記号
クレッシェンドは<
デクレッシェンドは>
と表されていることもあります!
大切なのは
強弱をつけること!
まずは、
強弱記号を見つけて
楽譜にマークを描いてみましょう!
速さが違うだけで曲が変わる!楽譜に示されている速度の用語
こんにちは!
ピアノアドバイザーのあやです!
今回は
「曲の速度」
について、お話ししていきたいと思います!
速いテンポの曲もあれば
ゆっくりなテンポの曲もありますよね
楽譜にはそれを表す用語が書いてあります
速度を表す用語を知らないと
正しいテンポがわからず
本来とは異なったテンポになってしまいます…
しかし、速度を表す用語を知っていれば
楽譜に合わせてテンポを
変えることができるようになります!
それでは、
速度を表す用語
について、お伝えしていきたいと思います
1.速度を指定する用語
2.曲の途中で速度の変化を示す用語
たくさんあって難しいですが、
全部を覚えるのではなく
少しずつ、ゆっくりと覚えていきましょう!
大切なのは
自分のペースで覚えていくこと!
まずは、
1つだけ覚えてみよう!
〇〇を覚える魔法の呪文!?これさえ覚えれば怖いものなし!
こんにちは!
ピアノアドバイザーのあやです!
今回は
「曲のキー(調)」
について、お話ししていきたいと思います!
楽譜の最初についている
「♯」と「♭」
この2つの記号が何個ついているかで
曲のキーが決まります!
♯と♭の意味は知ってるけど
たくさんついてるとわけがわからない!
なんて方いますよね?
どの音にどの記号がつくのか
を知らないままだと
曲のキーがわからず
不協和音を奏でることになってしまいます…
しかし、どの音にどの記号が
つくのかを知っていると
綺麗に曲を演奏することができます!
それでは
♯と♭のつく順番
について、お伝えしていきたいと思います
1.楽譜から判断する
♯や♭がついているときは
どの音の線に記号がついているのか
を見ると♯や♭を付ける音がわかります!
例えば、上の画像を見てみると
ト音記号の隣に♭が2つついています
どの線についているかを見てみると
「シ」と「ミ」についていることがわかります
このように、
どの音に記号がついているかを
楽譜から確認することができます!
2.覚え方
♯や♭は複数個つくことが多いです
そんな時、毎回どの音の線に記号が
ついているのかを確認するのは大変ですよね
そこで、♯や♭がつく順番を
簡単に覚えられる
魔法の呪文があります!
それはこの2つです
♯の場合「ファドソレラミシ」
♭の場合「シミラレソドファ」
♯が1つだと「ファ」だけ
2つだと「ファ」「ド」
3つだと「ファ」「ド」「ソ」
というように増えていきます!
♭は♯の正反対の順番でついていきます
つまり、片方覚えれば
もう片方は覚えなくても大丈夫なんです!
大切なのは
魔法の呪文を覚えること!
まずは、
魔法の呪文を唱えてみてください!
♯と♭って何の意味があるの!?
こんにちは!
ピアノアドバイザーのあやです!
今回は
「♯と♭」
について、お話ししたいと思います!
最初はついていなかったのに
曲の途中で急に♯や♭がでてきた!
なんてことありませんか?
♯や♭の意味を知らないと
どの音を弾いていいのかわからず
曲が弾けなくなってしまいます…
しかし、意味を理解してしまえば
♯や♭がついても
怖いものなしです!
それでは
♯や♭のルール
について、お伝えしていきたいと思います
1.♯について
♯は「半音上げる」という意味です
基本、♯がついているときは
黒鍵を弾くと思っていただければ大丈夫です!
しかし、例外があります
それは「ミ♯」「シ♯」の2つです
「ミ」と「シ」の2つだけは♯がつくと
白鍵を弾くことになります
「ミ♯」は「ファ」
「シ♯」は「ド」を弾きます
2.♭について
♭は「半音下げる」という意味です
こちらも黒鍵を弾くと
思っていただいて大丈夫なのですが、
やはり例外があります
それは「ド♭」「ファ♭」の2つです
♯の正反対と覚えるといいですね!
「ド♭」は「シ」
「ファ♭」は「ミ」を弾きます
3.♮(ナチュラル)について
♯や♭のついた曲を弾いていて、
この記号(♮)はなんだ!?
と思った方も多いと思います
これは変化した音を
「元に戻す」という意味です
♮が出てきたら♯や♭がついていない
状態の音を弾きましょう!
大切なのは
どの音に何の記号が
ついているのか!
まずは
記号がついている音符を見つけてみましょう!
五線譜にある変な記号… これってなに???
こんにちは!
ピアノアドバイザーのあやです!
今回は
「休符」
について、お話ししていきたいと思います!
楽譜には休符が付き物です!
休符って音を出さないってこと?
と思う方、正解です!
しかし、休符にも長さがあります
それを知らないと
どれくらいの長さ休めばいいのか
わからず曲が弾けません…
休符の長さを知ることで
曲のリズムを理解することができます!
それでは
休符
について、お伝えしたいと思います!
1.休符の長さ
休符は音を出さない場所に使う記号で
音符と同じく、長さがあります
全音符と同じ長さだけ休む休符を全休符
2分音符と同じ長さだけ休む休符を2分休符
4分音符と同じ長さだけ休む休符を4分休符
このように休符によって
休む長さはさまざまです!
音符と違って休符には
高さがないのでその分覚えやすいですね!
大切なのは
音符に関連付けて覚えること!
まずは、
楽譜の中から
同じ長さの音符を見つけてみよう!
誰でもわかる!音符の読み方
こんにちは!
ピアノアドバイザーのあやです!
今回は
「音符」
について、お話ししていきたいと思います!
初めて楽譜を見ると
何が書かれているのかわからず
暗号のように思えてしまいますよね
音符が読めないから…
と読むことを諦めてしまうと
音が掴めず練習しにくくなってしまいます
楽譜が読めれば
ピアノを使って
弾きたい曲を演奏することができます!
それでは
音符
について、お伝えしたいと思います
1.音符の高さ
五線譜は上の線に上がるに従って
音が高くなっていきます
上のようなト音記号の楽譜では
ドが1番低くドが1番高い音となっています
上のようなヘ音記号の楽譜では
ドが1番高くドが1番低い音となっています
この2つの五線譜でドは
同じ高さの「ド」です
2.音符の長さ
音符にはたくさんの種類の長さがあります
今回は基本となる長さを
紹介していきたいと思います!
全音符が基本となる音符で
4拍分伸ばします
全音符を2分割にしたものが2分音符
4分割したものが4分音符
8分割したものが8分音符です
音符の右隣に黒い点がついているものは
付点と呼ばれていて
点がついている音符を付点音符と呼びます
付点音符は元の音符の長さの
1.5倍の長さで演奏します
上の画像では3拍分になりますね!
大切なのは
基本を抑えること!
難しく考えないようにしましょう!
まずは、
音符の高さや長さをみてみよう!